夢への扉

その50「写真でみる理念 第1話:人のつながり」編

 ソミック石川100周年史「つなぐ」には、石川鉄工時代からソミックの現在まで、数多くの写真が掲載されています。そこで、それらの写真の中から自分の好きないくつかの写真を通して、新しい理念への思いを皆さんに感じてもらえたらと思っています。
 第1話は、「人のつながり」です。100年もの間、そこにはたくさんの人のつながりがありました。
 
★ 職場同僚とのつながり
職場の仲間と共に自分たちの手でつくった「石川」マークの花壇です。そもマークは今、ソミックマークへ形を変えています!
 
 
★ 先輩・後輩とのつながり
戦時中は、学徒動員で社員と学生さんが共に働いていました。そして今、ソミックの先輩と後輩が肩を組み共に仕事を進めています。
 
 
★ レクリエーションでのつながり
石川鉄工の運動会は昭和45年に第1回が行われ、その後25年間続けられました。そして今年、念願のレク委員会がおよそ20年ぶりに再びスタートしました!
 
 
 人が会社で働く時、そこには必ずたくさんの人と人とのつながりがあります。このつながりは、時に太くも細くもなりますが、人のつながりを大切にし、自らはぐくんでいくことがソミック石川の DNA だと思っています。