学生がソミック採用担当者として役員にプレゼン
9月23日(月・祝)、採用活動の一環で、文系学生に向けたセミナーが開催されました。当日はソミックマネージメントホールディングス石川彰吾副社長によるトークセミナー、先輩社員パネルディスカッション、グループワークなど盛りだくさんの内容で行われ、9名の学生が参加しました。
トークセミナーでは石川副社長から、ソミックがなぜ今社内変革を進めているのか、変革を社内で進めるうえでの本音を語りました。その後質疑応答の時間では、学生らは石川副社長に「仕事するうえで意識していることは?」「求めている人物像は?」など、意欲的に質問をしている様子が印象的でした。
先輩社員パネルディスカッションでは遠州地域が地元ではない社員、出向で他社から来ている社員など合わせて4名の先輩社員が、それぞれのバックグラウンドやソミックに入社したいと思った理由、働くうえで大切にしていることなどを学生に伝えました。その後のグループワークでは、実際にその日オフィスで働いていた社員にインタビューを実施。育休取得/取得予定の男性社員や外国籍社員、ベテラン社員などさまざまな人から直接「ソミックのリアル」を聞き、真剣にメモを取っていました。
グループワークの成果発表では、ソミックの採用担当者になりきって発表!
全員が学生から採用担当者の目線に切り替え、その日吸収したことを「自分ごと化」して発表する様子に、船見CHROや石川副社長らは思わず顔を見合わせて感心していました。参加した皆さんが何か1つでも今後のヒントを得ることができたら嬉しいです。