グループ活動紹介

環境・社会貢献

鴨江小学校で、ブレス選手も一緒に職業講話

7月1日(月)、浜松市立鴨江小学校6年生の皆さんに、職業講話を行いました。
5年生だった1年前に同じメンバーにSDGs講話を実施しており、1年ぶりの再会となりました。
 
ソミック石川が車の足回り部品を作っている会社であること、1台の車を作るには約3万個の部品が使われていること、たくさんの人・たくさんの会社が力を合わせて1台の車をつくっていること・・・、いろんなことを覚えてくれていて、次々と手があがりました。
 
今回の講話で伝えたかったことは、「仕事は誰かの役に立つこと。そして、誰かと力を合わせて一つのことを達成すること」です。また、会社ではレクリエーションやクラブ活動など、仕事以外にも楽しめる場があること、そしてさまざまな人が働いていることも紹介しました。
 
途中、女子バレーボールチーム「ブレス浜松」選手でもある、アンドラデレイレライニ選手と蓑部莉奈選手が登壇。「バレーを始めたきっかけは?」「どうやって仕事とバレーを両立しているの?」「仕事のやりがいは?」など小学生からもらった質問に、一つひとつ丁寧に答えました。
その後は、「対人パス」を披露!
ボールを受ける時の体育館に響き渡る音に、歓声があがりました。
児童たちがリクエストした「先生と選手との対人パス」も実現し、「がんばって~」という声援の中、先生も一生懸命に取り組んでいました。
最後に、小学生と一緒に「ソミックストレッチ体操」をして、2時間の講話の疲れをほぐしました。
ブレス浜松の選手であるソミック社員を見て、いろんな働き方があることも知ってもらえたら嬉しく思います。
 
たくさんの質問をしてくれた児童の皆さんの真剣なまなざしは、私たちの働く活力となりました。