出展・講演
TECH BEAT Shizuoka 2023 ソミックトランスフォーメーションがトークセッションに参加しました
7月19日(水)、静岡市にて開催されたイベント「TECH BEAT Shizuoka 2023」にソミックトランスフォーメーションが参加し、SUPPOT事業室の玉城彰公がトークセッションに登壇しました。
このイベントは「東アジア文化都市2023静岡県」の協働プログラムとして開催され、さまざまなスタートアップ企業や先端技術を有する企業が集結し、講演やトークセッション、交流などが行われました。
当日は、なんと3000人を超える来場者が訪れ、各企業のブースにて活発に交流や商談が行われとてもにぎやかな様子でした。
玉城は、「スタートアップ共創による地方建設業の変革~ON-SITE Xの現在地~」のトークセッションに登壇。新規事業開発に積極的に取り組むソミックトランスフォーメーションの新規事業「SUPPOT」が目指す世界観や、SUPPOTの魅力などについて語りました。
●SUPPOTとは?
SUPPOTは、汎用性と走破性に優れた作業支援ロボット。自動車の足回り部品「ボールジョイント」製造で培ったノウハウを活かし、日本の少子高齢化に伴う労働力不足を解決するために開発され、レンタルサービスを通じてさまざまな業界の「きつい」を解決しています。
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登壇した玉城の感想
「今回のイベントへの登壇を通じてさまざまな業種や業界の方々や、まだ世の中にない新しい価値を一緒に作っていく仲間と出会うことができました。多種多様な人との出会いから生まれる新たな価値があることを実感しました。
また、イベントに登壇しなければ得ることができなかった新たな知見や視点なども得ることができ、気づきも大変多い一日でした。来年も開催されるとのことなので、さらにレベルアップして来年帰ってきたいと思います。」
登壇後は列ができるほど多くの企業様からご質問をいただき、イベントを通じてSUPPOTやソミックトランスフォーメーションについて多くの方に興味を持っていただけました。
これからも新規事業を通じて、たくさんの新たな価値を社会に生み出し続けます。