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グロービス経営大学院の学生4名がソミックでインターンシップをしています
ソミックでは昨年に引き続き、今年もグロービス経営大学院からインターンシップ生を受け入れています。今年は計4名の学生が参加し、日本人の社員と共に8月初旬まで働きます。
インターンシップ生は、各自のテーマやミッションに向かって業務を行い、役員や担当した社員らの前で2カ月間の集大成を最後にプレゼンします。
～ソミックでのインターンシップに挑戦したいと思った理由、実際に働いてみた感想～
●セーント サン ウー（Saint）所属部署：経営企画推進室
ソミックは、私たちの経験や学んできたことを生かそうとしてくれる数少ない企業の一つで、お互いに学び合い、成長できると感じたのでソミックを選びました。今実際に働いていてとても楽しいです！会社がグローバルに成長し、今ある課題を克服するために貢献できているのだと感じます。
●ジョエルデン マナロ バウティスタ（Joe）所属部署：経営企画推進室
私がソミックを選んだ理由は、私のこれまで学んだことや経験から一旦離れ、自分が成長し、より貢献できる可能性を見出すユニークな機会を提供してくれたからです。ソミックで働いて1ヶ月あまりですが、ソミックの財産は『人』だと思います。
ソミックの社員の皆さんをはじめ、グロービス出身の外国籍の先輩社員のメンバーはとても親切で、インターンシップ生が目標を達成できるように、手助けをしてくれます。私たちが自主的に仕事をすることを認めてくれる一方で、より良い仕事をするためのフィードバックもしてくれます。
●マリア ルイサ ミカエラ バタロネス デル ロザリオ（Mika）所属部署：コミュニケーション推進室
インターンシップ先を検討している時、直感的にソミックで働きたいと思ったことに加えて、ソミックの社風や、個人的な成長、キャリアアップができることに魅力を感じソミックに決めました。
インターンシップではたくさんの学びがあり、特にSNSやwebサイトなどデジタル面で自動車業界が求めていること、またBtoB企業はどのようにして成長できるのかを考えながら働いています。サポートしてくれるメンターや先輩社員のおかげで、自分の成長を促してくれる環境で働くことができていてとてもラッキーだと感じています。
●ジアン マリー ヘルナンデス ロハス（Rox）所属部署：人財開発室
日本に来る前にフィリピンの学校で働いている時、日本文化に触れる機会があり、実際に東京と大阪に訪れたことがきっかけで、日本に住むことを憧れるようになりました。
グロービス出身の先輩社員にソミックを紹介され、話を聞いたり面接を受けたりするうちに魅力を感じ、ソミックで働くことに決めました。仕事はとても難しいですが、自分にとって良い挑戦となっています。また、経営層は多くの社員に良い刺激を与えています。そんな環境で働くことができ、やりがいも感じています。
新たな成長や良い刺激を求め、新しい環境に飛び込んだ4名の皆さん。
残りのインターンシップ期間も楽しんで働き、たくさん吸収してもらえればと思います。
