海外拠点
ソミック石川中国拠点STACが20周年を迎え、記念式典が行われました
5月12日(金)、今年4月で20周年を迎えたソミック石川の中国拠点「松美可(天津)汽車配件有限公司」の創立20周年を祝う式典が現地にて行われました。
現地の従業員が、式典に参加したソミック石川の斉藤社長に対し、業務や課題などを報告する時間や、将来のビジョンを考える時間が設けられ、社員はいきいきとした表情で自信に満ちあふれている様子でした。
20年前3名の社員でスタートしたSTACですが、現在は約300名の社員によって支えられています。10周年式典の時に若手だった社員が、現在中間管理職として活躍しているなど、会社と共に社員も一体となって、一緒に成長してきました。
張建民 行政部副部長
「会社第1号の従業員として自分の目で、20年間の苦労、20年間の努力、20年間の成長、20年間の業績を見てきました。将来を展望し、市場は機会と挑戦に満ちており、本社と共に協力し合いながら前に進み、次世代が素晴らしい20年を構築して行けると確信しております。」
奥田規博総経理
「諸先輩方のご尽力と在籍メンバーの活躍で当社は飛躍的な成長を遂げ、20周年を迎えることができました。
ものづくりと共に大切な「人づくり」を第一に、社員達がいきいきと働くことのできる会社、どのような難局も乗り越えることのできる強い会社作りを推進し、ここにいる仲間たちと次の10年を迎えたいと思います。」
今後の発展を祝ってみんなで植えた桜の木。桜が咲くのは5~10年後とのこと。30周年を迎える2033年の春、今回植えた桜が満開になるのを見るのが楽しみです!