グループ活動紹介

4月7日（金）に行われた第9回「しずぎん起業家大賞」の授賞式で、ソミックトランスフォーメーションがグローイングアップ部門優秀賞を受賞しました。

 

静岡銀行では、地方創生の観点から、独創性や実現性が高く、地域経済の活性化や雇用拡大につながる「新規創業者」「革新的な事業に取り組む事業者」への支援策として、第9回「しずぎん起業家大賞」を開催しています。（しずぎん起業家対象HPより引用）

 

ソミックトランスフォーメーションは、作業支援ロボット「SUPPOT」レンタルサービスの事業内容を発表し、「人手不足が進む建設業界において、独自の技術により作業負荷の軽減や省人化を図るものであり、さまざまな業界への展開が期待できる」という点で評価されました。

 

私たちの提供するサービスが第三者の目で認めていただけたことは大きな自信となりました。今後は、現在サービス展開している建設業界では既存作業の改善はもちろん、環境そのものを変革する現場DXにも積極的に取り組んでいきます。そして業界を広げ、さまざまな現場でSUPPOTを職場の一員として活用していただき、「no SUPPOT, no work」と言われる存在となることが私たちの夢です。

 

SUPPOTとは？

SUPPOTは、汎用性と走破性に優れた作業支援ロボット。自動車の足回り部品「ボールジョイント」製造で培ったノウハウを活かし、日本の少子高齢化に伴う労働力不足を解決するために開発され、レンタルサービスを通じてさまざまな業界の「きつい」を解決しています。

 

これからもソミックグループは持続可能な社会を創るため、新たな価値を創出し、次世代へ笑顔をつないでいきます。