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出展・講演

ソミックワンが八幡中学校で保護者向け進路講話

10月12日(水)、浜松市立八幡中学校で、発達支援学級に在籍する生徒の保護者に向け、ソミックワン・ソミックエンジニアリングが進路講話を行いました。
 
ソミックワンは、自動車部品を製造するソミック石川の特例子会社です。ソミックグループの障がい者雇用を促進し、地域に必要とされる企業として、共生社会の実現に貢献することを目指しています。女性・外国人・障がい者・高齢者など多彩なメンバーが働くソミックエンジニアリングは、グループの障がい者雇用を支援する立場で講話しました。
 
講話は、「働くこと」「ソミックワン障がい者雇用の現状」の2部構成で行いました。
 
「働くこと」の目的としての「人の役に立つ」こと、「良い人間関係」には挨拶・思いやり・感謝が大切であること、そして自身の可能性を広げ、成長するための経験・体験について、生徒が身に付けること、また家庭の役割が重要であることをお話させていただきました。
 
私たちの講話が、保護者の皆さんにとって、お子さんの進路や将来について考える時役に立ち、お子さんの社会自立や可能性を広げることにつながれば嬉しく思います。
ソミックワンから「ソミックワン障がい者雇用の現状」
ソミックエンジニアリングから「働くこと」