環境・社会貢献
浜名特別支援学校の生徒がソミック農園で体験
2週にわたったみかん狩りで、多くの従業員や家族が賑わったソミック農園。
今年度は、静岡県立浜名特別支援学校の生徒にも、校外学習の場としてソミック農園の作業に協力していただきました。
ソミック農園を管理しているのは、ソミックグループのクラブ「みかんを育てる会」のメンバー。愛社精神たっぷりのOBが顔を連ねます。とはいえ、みかん農園は人出不足。学校側の校外学習のニーズがマッチし、校外学習として、夏と冬の2回、それぞれ1時間程度の作業を行いました。夏は摘果作業、冬は収穫を体験。夏は暑く、冬は寒い環境の中、指示した通りにテキパキと作業ができました。
一緒に作業を行ったソミック社員も、生徒とコミュニケーションをとることができ、楽しい時間を過ごしました。
笑顔で作業してくれ、袋いっぱいのみかんをお土産に、笑顔で農園を後にしたことを嬉しく思いました。
「みかんを育てる会」はソミック農園で、おいしいみかんとたくさんの笑顔をつくります。