出展・講演
浜松未来総合専門学校の学生へ職業講話を行いました
2月21日(火)、浜松未来総合専門学校国際IT・CAD科1年生で、卒業後日本での就労を希望している外国籍の学生14名に職業講話を行いました。働くイメージをつかんでもらうため、「働くってどういうこと?」をテーマにソミックグループで働く社員のリアルを伝えるインタビュー動画、ソミックとはどんな会社か、仕事とは何のためにするのか、そして今後の自動車業界に関してなどの内容をお話ししました。
講義の最後には外国籍社員であるモハメッド・ジャファリさんがリモートで参加し、日本で働くことについてお話しし、質問会も実施しました。
「日本で働くための秘訣を聞かれると自分がやりたいことを見付けその職に就くことが一番。一生懸命に努力をしていれば、自然と結果はついてくる。外国籍の従業員を求めている企業も今は多い。焦らずにやりたいことを見付けることと、日本語を頑張ることが何よりも大切。」と回答。
そんなモハメッドさんの話しに、学生は真剣な眼差しで聞き入っていました。
また、ソミック石川の製品を持ち、素材の違いで重さがどれだけ違うかを実際に体験してもらい、盛り上がる場面もありました。
今日の講義を通して働くイメージをつかみ、一人でも多くの学生が浜松でやりがいをもって働くことができれば嬉しいです。