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会社行事

外国籍社員と石川社長の座談会を行いました

外国籍社員とソミックマネージメントホールディングス石川社長の座談会を行いました。
 
ソミックには海外から自らの夢や挑戦のために来日、そしてソミックに入社後活躍している外国籍の社員が多数在籍しています。先日外国籍社員5名が、ソミックマネージメントホールディングス石川社長とソミックに入ったきっかけや、外国籍社員が考えるもっとこうしていきたいという改善点や想いについて、お話ししました。
 
アビナブ シング (先進技術開発部)さん
母国の慣例化したルートではなく、新しいチャレンジをしたく来日し、外国人採用への前向きな会社の方向性に魅力を感じ入社。
 
ジョナサン トトロ リー (先進技術開発部)  さん
これまでの人生と違う経験がしたく大学を紹介してもらう機会があり、日本への留学を考え来日したのちに入社。
 
ムハマド コシ イザトゥラー (経営推進部)さん
アニメやゲームが好きでいつか日本に住みたいという夢を叶えるため、MBA取得のために来日。106年の歴史を持つ民間企業に興味を持ち入社。
 
晏 梓郁(アン シイク) (営業部)さん
母国よりオープンな社会環境が自分に合っていると感じ、来日。ソミックの法令順守意識の高さ、海外のつながりがある点で、自分の目標である会社への貢献とキャリアアップに挑戦できそうと思い、ソミックに入社。
 
ブルハン ユヌス ママジワラ (ダンパー事業部)さん
日本の文化に興味があり自動車産業の勉強をするために来日。インターンシップに参加し、経営理念への理解が深まり入社。
 
座談会を通じて、自分の想いや考えを社長に直接伝えることができ、参加した社員は安心した様子でした。一方で、対談を通じて多くの課題を見出すことができました。
 
言語、文化、コミュニケーション方法など、どちらかに合わせるのではなく、お互いの違いを「違い」として認識して受け入れつつ、ベストな方法を一緒に模索していく。そんな組織を目指して今後も外国籍人財も輝ける職場環境づくりに取り組んでいきます。