出展・講演
ソミックワンが、笠井中学校で進路講話を行いました
9月8日(木)、浜松市立笠井中学校の発達支援学級で、ソミックワンが進路講話を行いました。
ソミックワンは、自動車部品を製造するソミック石川の特例子会社。ソミックグループの障がい者雇用を促進し、地域に必要とされる企業として、共生社会の実現に貢献することを目指しています。
講話は、「働くために大事なこと」「ソミックワンのお仕事紹介」の2部構成で行いました。
第1部で伝えたことは・・・
働くとは、“人の役に立つこと”。
仕事はチームで行う。決して一人ではできない。“仲間を大切に!”
第2部で伝えたことは・・・
会社で働くうえで大切なのは、まずは挨拶、そして早寝早起きといった基本的な生活、そして好きなものをつくること。学校での日々の生活を大切にすることが将来につながること!
そして、ソミックワンで働く社員の様子を、動画を交えて紹介しました。
私たちの講話を通して、将来の自立や就労について意識するきっかけになったり、将来働くために中学校生活の中で頑張ることに気付くきっかけになれば嬉しく思います。
教室をピカピカに掃除をし大きな挨拶で出迎えてくれ、真剣な顔、真っ直ぐな眼差しで話を聞いてくれた生徒の皆さんを前にし、彼らが活躍できる社会をつくることが私たちの役割なのだと改めて考えさせられました。