出展・講演
やさしい日本語研修が広報はままつで紹介されました
広報はままつ2月号、特集は「やさしい日本語」で伝えるということ・・・
当社で行ったやさしい日本語研修が、事例として紹介されました。
「やさしい日本語」とは、普段使用している日本語よりも簡単で、日本語習得が十分でない外国人にも分かりやすい日本語のことです。
ソミック石川には、約200名の外国人が働いています。
日頃外国籍の従業員と接するメンバーが、「やさしい日本語」を学び、日々の会話の中で意識しています。
遠州弁や敬語、曖昧な表現を使わない、漢字にはフリガナを振る、など、ほんの少し意識するだけで効果はあり、よく伝わります。今後も、共通言語としての「やさしい日本語」を使って、多国籍の従業員と上手くコミュニケーションをとれるようにしていきます。